COZUCHIの特徴や評判・口コミは?メリット・デメリットを解説

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最終更新日 2022.12.05

新しい不動産投資の手法として話題の不動産クラウドファンディング。最近では参入事業者も増えてきています。そんな中でも重要なのは、自分の投資スタイルに適した不動産クラウドファンディングサービスを選ぶことです。

今回は数ある不動産クラウドファンディングの中から「COZUCHI」をピックアップ。「COZUCHI(コヅチ)」の特徴や評判・口コミ、メリット・デメリットを紹介していきます。

COZUCHI(コヅチ)とは?

まずは不動産クラウドファンディング「COZUCHI」について紹介していきます。

COZUCHI(コヅチ)の運営会社

COZUCHIを運営するのは、LAETORI株式会社です。

会社名LAETORI株式会社
設立1999年5月20日
資本金1億円
代表者代表取締役 武藤 弥
登録免許・宅地建物取引業 東京都知事(5)77822号
・不動産特定共同事業 東京都知事 第60号
・第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第740号
所在地〒107-0062
東京都港区南青山二丁目26番1号
D-LIFEPLACE南青山2F
上場/非上場非上場

 

「COZUCHI」は運営会社が非上場会社ながら、業界トップクラスの人気を誇る不動産クラウドファンディングサービスなんだ。

COZUCHI(コヅチ)の4つの特徴

COZUCHIの特徴

まずは不動産クラウドファンディングとしてのCOZUCHIの特徴を4つご紹介します。

1.1万円からの少額不動産投資が可能

COZUCHIで取り扱うプロジェクトは数十億円に上ることもあります。しかし、不動産特定共同事業法(不特法)を活用することで、小口化した不動産に対して最低1万円から投資可能。大規模な不動産投資プロジェクトに個人レベルで参加することができます。

「不動産特定共同事業法」って初めて聞いたけど……??
「不動産特定共同事業法」は、複数の投資家から出資を募って集めた資金で不動産の取得や運用を行い、その収益を投資家に分配する事業(不動産クラウドファンディング)について定めた法律だよ。略して「不特法」と呼ばれることもあるよ。

2.優先劣後方式を採用

COZUCHIでは、運用上で損失が発生した場合に、ファンド事業者であるCOZUCHIの出資分から優先的に損失を補填する優先劣後方式を採用しています。これにより、投資家による出資分の元本割れリスクを抑えることができます。

3.プロが賃貸管理・運用を行い手間がかからない

通常の不動産投資では、不動産の管理はオーナーである投資家自身が行ったり、管理会社を手配したりしなければなりません。しかしCOZUCHIで投資を行う場合は、不動産に関するさまざまな手続きや管理は事業者がすべてを担います。投資後は基本的にほったらかしでOKです。

4.中途解約が可能

不動産クラウドファンディングの中には一度出資をすると解約ができないところも多いですが、COZUCHIでは中途解約が可能です。事務手数料(3〜5.5%)はかかりますが、解約をした場合は翌月までに現金化することができるので、急にお金が必要になったときも安心です。

COZUCHI(コヅチ)に投資するメリット・デメリットは?

では、COZUCHIは数ある投資対象と比較して、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。それぞれ見ていきましょう。

COZUCHI(コヅチ)に投資するメリット

まずは、COZUCHIに投資する6つのメリットを紹介します。

1.配当利回りに上限がなく、高いリターンを得られる可能性がある

不動産クラウドファンディングでの配当は、一般的にはキャピタルゲインの配当利回りに上限が設定されます。しかしCOZUCHIでは、配当利回りに上限がなく、利益がフェアに分配される仕組みになっています。これにより、当初想定された利回りよりも大きなリターンを得られる可能性があります。

2.リスクを抑えながら高いリターンを狙える

COZUCHIで取り扱うプロジェクトの想定利回りは年利5~10%のものがボリュームゾーンとなっていますが、中には年利20%を超えるもの(過去には想定利回り50%超えの案件も!)もあり、他の不動産クラウドファンディングと比較して高配当を狙える案件を取り扱っているのが特徴です。優先劣後方式によりリスクを一定程度抑えながら、高いリターンを得られる可能性もあります。

3.運用期間に幅があり、投資スタイルによって案件を選べる

不動産クラウドファンディングでは、市況の変化等によるリスクを抑えるために運用期間を数カ月程度の短期間に設定しているケースも多くあります。COZUCHIでは、最短2カ月のプロジェクトがある一方で、84カ月(7年)という長期運用のプロジェクトもあり、選択の幅が広くなっています。ご自身の投資スタイルによって、案件を選べるのはメリットと言えるでしょう。

4.いつでも換金が可能

長期にわたるプロジェクトも取り扱うのがCOZUCHIの特徴の1つですが、長期案件の場合、「途中で売却できない」こともリスクになり得ます。しかしCOZUCHIでは中途解約が可能で、運用中の案件でも現金化することができます(換金の際には事務手数料として3~5.5%の負担あり)。

5.魅力的な大型プロジェクトが多数

COZUCHIが他の多くの不動産クラウドファンディングと異なる点の1つとして、通常、一般の個人投資家では出資しにくい大規模事業に投資できる点が挙げられます。特に東京都心の案件が豊富で、耳にしたことのある話題の開発プロジェクトにも投資家として携わることができます。

6.法人で口座開設可能

不動産クラウドファンディングサービスの中には、口座開設を個人に限っているところも多くありますが、COZUCHIでは法人での口座開設にも対応しています。そのため、事業の一環としての投資活動も可能です。

 

COZUCHI(コヅチ)に投資するデメリット

では、逆にCOZUCHIに投資をするデメリットはどんなものがあるのでしょうか。

1.投資できる範囲が限られている

COZUCHIだけでなく、他の不動産クラウドファンディングサービスにも言えることですが、取り扱うファンド商品にはあらかじめ募集金額の上限が定められています。募集金額を超える申し込みがあった場合は、抽選または先着順により投資の可否が決まります。抽選や先着順で枠から漏れてしまった場合は、投資ができないということもありえます。

2.運営会社が非上場会社

運営会社の項でも紹介したとおり、COZUCHIを運営するLAETORI株式会社は、2022年11月時点で上場企業ではありません。上場企業が運営する不動産クラウドファンディングサービスと比較すると信頼性という意味では劣るため、倒産により資金の回収が難しくなる可能性もありうるということは、あらかじめリスクとして考慮しておいたほうがよいでしょう。

COZUCHI(コヅチ)にはどんなファンドがある?

次に、実際にCOZUCHIで扱っているファンド商品を紹介していきましょう。

渋谷区広尾底地プロジェクト

渋谷区広尾底地プロジェクト
東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩6分にある、約197坪の底地の所有権(底地権という)および借地権付き区分マンション2戸を投資対象としたプロジェクトです。都心の一等地で地代や賃料収入による安定した収益を得ながら、最終的にはキャピタルゲインを配当します。

予定利回り(年換算)4.5%
運用期間12カ月
最低投資金額10,000円
申込期間12月5日~12月12日
募集金額3億8,300万円

世田谷下馬一棟レジデンス

世田谷下馬一棟レジデンス
東京都・東急田園都市線の「三軒茶屋」駅から徒歩12分にある、土地および建物一棟を投資対象としたプロジェクトです。COZUCHI初のフルリノベーションプロジェクトで、1号事業者であるTRIAD社がフルリノベーションを実施し、キャピタルゲインを狙います。

予定利回り(年換算)4.5%
運用期間12カ月
最低投資金額10,000円
申込期間運用中
募集金額4億6,370万円

新橋 事業用地Ⅱ

新橋事業用地2
JR 新橋駅から徒歩5分にある駐車場を投資対象としたプロジェクト。TRIAD社が周辺地域の再開発を見据え取得したエリアで、この土地を事業用地として売却を行い利益獲得を目指します。

予定利回り(年換算)4.5%
運用期間12カ月
最低投資金額10,000円
申込期間運用中
募集金額4億1,000万円

新橋 事業用地Ⅰ

新橋事業用地1
JR 新橋駅から徒歩4分にある土地および建物を投資対象としたプロジェクト。TRIAD社が周辺地域の再開発を見据え取得した物件で現在2つのテナントが入居中。事業用地としての売却を行い利益獲得を目指します。

予定利回り(年換算)5.3%
運用期間14カ月
最低投資金額10,000円
申込期間運用中
募集金額8億3,500万円

神宮前 開発プロジェクト

神宮前開発プロジェクト
東京メトロ副都心線 北参道駅や東京メトロ千代田線 明治神宮前駅から徒歩でアクセス可能な土地および建物を投資対象としたプロジェクト。物件取得後は新たに事業用ビルの開発を行い、収益物件として売却を行います。

予定利回り(年換算)5.0%
運用期間12カ月
最低投資金額10,000円
申込期間運用中
募集金額3億円

COZUCHI(コヅチ)で実施中のキャンペーンをチェック

COZUCHIでは、不定期でお得に投資ができるキャンペーンを実施していますが、2022年11月4日現在、実施中のキャンペーンはありません。キャンペーンが更新された際はこちらでお知らせしていきます。

COZUCHI(コヅチ)の評判・口コミをチェック

続いて、COZUCHIの評判や口コミを見ていきましょう。

うれしい口コミ

リターンに上限を設けていないこともあって、想定利回りを大きく上回るリターンが発生したという声がたくさんあったよ!
これはすごい!
うれしすぎる誤算……!

 

残念な口コミ

一番のデメリットは、やっぱり競争率の高さかな……。過去には、応募率2,000%超えという驚異の数値を叩き出したこともあるとか……(困惑)!
すごい人気だなあ……!
落選しても根気強く申し込みを続けるのがいいかもね!

COZUCHI(コヅチ)はこんな人におすすめ!

COZUCHIはこんな人におすすめ
不動産クラウドファンディングのCOZUCHI(コヅチ)の特徴や評判・口コミ、メリット・デメリットをご紹介しました。

COZUCHIに投資する最大のメリットは、なんといってもリターンの上限がなく利益が想定よりも上振れしやすい点でしょう。口コミの声にもあったように、当初の想定利回りの倍以上になることも珍しくないのが大きな魅力になっています。

ただし、そのぶん他の不動産クラウドファンディングと比較しても非常に競争率が高くなっており、投資したいタイミングでできないこともある点はデメリットと言えます。案件によっては非常に好条件の投資になる可能性を秘めているので、根気強く申し込みを続けていくのがよいかもしれません。

ご自身の投資スタイルにマッチしそうな方は、次の投資の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?

 

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