NFTの安全対策とは?乗っ取りやハッキング攻撃を徹底的に防ぐ!

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最終更新日 2022.04.20

NFT関連のニュースで、アカウントの乗っ取りやフィッシング・ハッキング攻撃を耳にすることがあるかと思います。ニュースを耳にするまでは、漠然とNFTは安全だと考えていませんでしたか?実は、安全に楽しむには多少のお金や手間をかけてでもNFTの安全対策を徹底するべきなのです。

そこで今回は、NFTの安全対策と万一被害にあったときの行動についてまとめてみます。今からできる限りの安全対策を施して、自分の個人情報や資産を守っていきましょう。

NFTの安全対策とは?

具体的にNFTの安全対策をどのように考えていけばよいのでしょうか。いくつか例を挙げてみましょう。

1.秘密鍵などの重要情報はオフライン管理が安全

仮想通貨の管理に必要な秘密鍵やシードフレーズなどの重要情報は、オフラインで管理しましょう。仮にアカウントの乗っ取りやハッキングなどにあったとしても、オフラインにしか情報がなければ、仮想通貨を盗まれる可能性が大幅に減るからです。

2.ハードウェアウォレットで仮想通貨を保管


https://hardwarewallet-japan.com/

仮想通貨をオフライン保管するのにもっとも安全な手段の1つは、ハードウェアウォレットを使うことです。ハードウェアウォレットとは、仮想通貨用の秘密鍵をオフライン環境で保管する小型の専用デバイスのことです。

ハードウェアウォレットを利用する大きなメリットが、バックアップ機能です。

もしデバイスをなくしても、リカバリーフレーズがあれば別デバイスで中身が復元可能。ただし、詐欺やウイルス被害にあわないためにも、必ず公式サイトか日本の公式代理店で購入しましょう。

USBメモリやHDDは安いが取り扱いが面倒

USBメモリやHDDでも秘密鍵はオフライン管理できますが、ハードウェアウォレットより取り扱いが面倒になります。
たとえば、一般的なUSBメモリの寿命は3年程度であり、ハードウェアウォレットと違ってバックアップ機能がないため、寿命が来る前に自分でデバイスを買い換える必要があります

とはいえ、ハードウェアウォレットが1万円以上するのに対して、USBメモリやHDDは高くて数千円と安いことがメリットでもあります。仮想通貨取引が少額なうちは、利用を検討してもよいでしょう。

3.金額が大きくなってきたら金庫を借りよう


仮想通貨の所持金額が大きくなってきたら、金庫を使ってオフライン管理の安全性を高めましょう。自宅用の金庫を購入したり、銀行の金庫を借りたりしてオフライン情報を管理すれば、窃盗だけでなく火事などで紛失するリスクも減らせます

4.NFTに限らず、普段からセキュリティ意識を持つ

セキュリティ意識を高めるのは、NFTを取り扱うときだけでいい、というわけではありません。当然ながら、普段から高い意識を持っておくことが重要です。

ログイン専用・仕事用それぞれにメールアドレスを用意>


アカウントのログインに使うメールアドレスと、仕事の連絡に用いるメールアドレスは別々にしておきましょう。もしログイン用と仕事用のメールアドレスを同じにしていると、乗っ取りを狙う相手からすれば必要な情報の一部をすでに入手できていることになります。

海外からの仕事依頼は不安なら無視

海外からの仕事依頼は基本的に無視することも、乗っ取り対策にはある程度有効です。個人や、実績・経歴が不明な相手からの連絡はとくに警戒しましょう。

Twitterのフォロワー数は買うなどして意図的に増やせるので、信用度の指標として当てになりません。もったいないと思うかもしれませんが、確証が持てない限りは万一の事態を考慮しましょう。

セキュリティソフトを積極的に活用

セキュリティソフトは常に最新バージョンを利用し、積極的に活用しましょう。初期設定では不十分な場合があるので、必ず設定内容を確認。基本的には既知のウイルスやマルウェアにしか対応できませんが、詐欺サイトを事前に教えてくれたり自動でデバイスをスキャンしたりと、利用価値は十分にあります。

乗っ取りやハッキング攻撃の被害にあったら1秒でも早く行動

万一乗っ取りやハッキング被害にあったら、1秒でも早く行動しましょう!攻撃に気づいた時点で、まず回線を切断。別デバイスを使って、ログイン用のパスワード等をすぐ変更してください。また、わかる範囲で利用しているサービスや会社に連絡を入れておきましょう。

徹底した安全対策を今から始めよう!

NFTは新規参入者がまだまだ多く、NFTの安全対策が不十分なまま取引を続けている人が非常に多いといえます。悪意のある攻撃から情報を守り、安心してNFTを楽しむためにも、今から徹底した安全対策に取り組みましょう。

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