NFTの不正が不可能な仕組み

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NFTは「本物を証明する」技術として生み出されましたが、どのように本物と証明しているのでしょうか?今回は、そのNFTの仕組みについて説明していきたいと思います。

NFTはどうやって作られているのか?


NFTは、まず対象データ(画像や動画、テキストなど)があり、そのデータがどこにあるかという所在情報が「メタデータ」の中に記されます。

またこのメタデータの所在情報が「インデックスデータ」の中に記載されて作られています。簡単にいうと同じ商品の箱が詰まったダンボールをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

・ダンボール≒インデックスデータ
・商品の缶≒メタデータ
・缶の中身≒対象データ
が入っているイメージです。

このように作られたデータの一部、または全部が特定の運営が管理する外部サーバーではなく、ブロックチェーン上に記録されることで、データの改ざんができなくなります。

NFTの特徴「本物の証明」

かつてのデジタルデータは簡単にコピー・複製をすることが可能だったため、オリジナルのデータがどれなのかを把握することは困難でした。

NFTの特徴である「本物を証明する」技術は、オリジナルデータ(対象データ)のコピー・複製をできなくするものではありません。この対象データにメタデータとインデックスデータを紐付けることで、他のデータと区別できる点で本物のデータであるという証明ができるようになっています。

インデックスデータは同一のデータを同時に記録できないため、対象データが同じであっても同じインデックスデータを作ることは不可能です。

不正を防止できるNFT

一見同じデータでも、区別することができるようになることで、オリジナルデータを守ることができ、不正を防ぐことができるようになりました。

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