老後の備えに最適?不動産投資のススメ

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最終更新日 2022.04.25

人類は文明を勃興し、安定した社会基盤を創るべくさまざまな分野で熱心に改革を行いました。結果として、食べ物の安定供給、衣類の充実、医学の発展などが人類の平均寿命を劇的に伸ばし、人生100年時代という言葉が定着しつつあります。

一方で、寿命が伸びるということは「老後」が長くなるということでもあります。となると、老後資金の問題も出てきます。「老後2,000万円問題」が話題になったのも記憶に新しいところです。

そこで、今回は老後の資産形成の手段として見る不動産投資についてお話をしていきます。

すぐそこまで来ている「人生100年時代」

日本における戦国時代、1560~1590年代の旗本の平均寿命は42~46歳ほどと考えられています。一方、それから400年以上経った現代の日本人の平均寿命は80歳を超えています。このままいけば、先進国といわれる国の2人に1人は100歳まで生きる時代が来るかもしれない。そんな提唱から「人生100年時代」と言われ、過去の時代の風習に基づいた価値観に対しても随分変化が起こってきました。

定年年齢の引き上げや年金受給額の減額などはネガティブなイメージもありますが、実際に平均年齢が伸びた以上、社会体制を見直す必要があるわけです。文明化した社会で生きるには、お金が必要です。そして、長寿化していく生活の中では、一層お金が必要になってきます。

つまり、今までの収入だけでは、安定的な老後を過ごすことが難しくなる可能性も大きくなってきたのです。

不動産投資が老後にも収入源として注目

2013年に改定された「高年齢者雇用安定法」で、定年が従来の60歳から65歳へ引き上げられました。2022年現在は経過措置期間ですが、2025年4月からは定年制を採用している企業すべてで65歳定年制が義務となります。

ただし、逆に言えば65歳まで働いたあとは、企業が雇い続けてくれる保証はないということでもあります。もし100年生きるとするなら、35年間は労働収入なしになることもあり得るのです。そこで、労働収入だけではなく不労所得としての収入が見直されています。

その中でも安定した資産として残せ、自分の子供たちに継承させられるものとして、不動産投資に注目が集まっています。

不動産投資の種類

ひと口に「不動産投資」と言っても、さまざまなものがあります。以下は代表的な不動産投資の種類です。

不動産投資は株やFXと違い、リフォームや広告などによって不動産価値のコントロールがしやすいメリットがあります。

不動産投資の8つのリスク

ただし、リスクのない投資はありません。当然ながら不動産投資にもリスクはあります。たとえば以下のようなものです。

  1. 地震リスク
  2. 火事リスク
  3. 空室リスク
  4. 家賃下落リスク
  5. 修繕リスク
  6. 不動産価値下落リスク
  7. 金利上昇リスク
  8. 家賃滞納リスク

不動産投資のリスクは回避できるものも多い

これだけリスクがあると、投資費用も大きくなりがちなこともあり、ちょっと尻込みしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、多くのリスクは事前の準備によって回避が可能です。

必ずうまくいく投資はなく、リターンを得るために一定のリスクはつきものです。大事なのは、正しくリスクを理解して対策すること。不動産投資はメリットも大きい投資ですので、人生100年時代を考えたときの資産形成手段として、十分に魅力的な投資と言えるのです。

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