iDeCo(個人型確定拠出年金)とは?どんな人が利用できる?

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最終更新日 2022.10.27

少子高齢化などを懸念して、公的年金を将来どのくらい受け取れるか?不安を抱えている人は少なくありません。そのような状況下で、公的年金以外の老後資金形成のひとつとして、iDeCoを検討している人もいることでしょう。

今回は、個人型確定拠出年金制度のiDeCo(イデコ)はどんな人が利用できるのか?について解説します。

iDeCoはどんな制度?

個人型確定拠出年金制度のiDeCoは、英語表記の略称です。正式には、individual-type(個人型) Defined (確定)Contribution(拠出) pension plan(年金制度)のこと。

iDeCoは、自分で設定した掛金を60歳まで積み立て運用して60歳を過ぎたら受け取る個人が任意で実施する年金制度です。

データ参照元URL:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/kyoshutsu/ideco.html

iDeCoを利用できる人

iDeCoは、以下条件のいずれかに該当すれば利用できます。

国民年金第1号保険
20歳~59歳までの自営業者及びその家族・フリーランス・学生など
補足条件:
ただし、農業者年金の被保険者及び、国民年金保険料を免除されている人は対象外

 

国民年金第2号保険
厚生年金保険被保険加入の会社員・公務員
補足条件:
私学共済制度加入者も対象
企業型年金規約で個人型年金の加入が認められている企業型DC加入者
※ただし202210月より加入規約が緩和される見通し

データ参照元URL:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/2020kaisei.html#2020

 

国民年金第3号保険
国民年金任意加入被保険者

 

20歳~59歳までの配偶者
国民年金保険料の納付が480月数に達していない60歳以上65歳未満の人
国民年金保険料の納付が480月数に達していない20歳以上65歳未満の海外居住者

データ参照元URL:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/kyoshutsu/ideco.html

https://www.mhlw.go.jp/content/12500000/000826938.pdf

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/2020kaisei.html#2020

それぞれの限度額


iDeCoの拠出限度額は、それぞれ以下のとおりです。

自営業者など月額68,000円
厚生年金保険被保険者厚生年金基金などの確定給付型の年金実施者:月額12,000円
企業DCのみ実施者:月額20,000円
企業型年金及び厚生年金基金など確定給付型の年金を実施していない場合:月額23,000円(公務員や私学共済制度加入者を含めない)
公務員や私学共済制度加入者:月額12,000円
専業主婦月額23,000円
国民年金任意加入被保険者月額68,000円(国民年金基金の掛金もしくは国民年金付加保険料納付済みの場合は、控除の額が適用)

データ参照元URL:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/kyoshutsu/ideco.html

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