1分でわかる!「AR(拡張現実)」とは?

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最近になり建築・土木、医療、ゲームなどの分野で活用の幅が広がっている「AR(拡張現実)」

今回は、各業界で注目を集めるARについて、簡単に解説していきます。

目次(クリックで項目へジャンプ)

ARとは?

AR とは「Augmented Reality」の略で、日本語では「拡張現実」と訳されます。ひとことで言うと、現実世界の環境を取り込み、仮想的な物体をまるで現実世界に存在するかのように重ね合わせて見せてくれる技術です。

ARゲームの代表作でもあり一大ブームになった位置情報ゲーム『ポケモンGo』では、現実世界にポケモンのグラフィックを重ね合わせ、あたかもポケモンが現実世界に登場したかのような体験ができるようになっています。

またGoogleMapでAR機能を使うと、地図を表示するだけではなくカメラで表示した世界にお店の名前を重ねたり、ナビゲーションの際は目的地までの距離や正しく進むための曲がり角を重ねて表示してくれます。その他にもさまざまな用途でARは使われています。

ARの活用例

ARは、今さまざまなぶんやで利用が進められようとしています。

例えば、

  • 戦闘機のパイロットが使うヘルメットに、透過的に高度、速度、その他のデータを表示(ARヘルメットとも言い、大変高額)
  • 医療の現場では、ゴーグルを通して患者の器官の様子を可視化し、手術の工程をサポート
  • スポーツ観戦では、選手を見ることで選手紹介やこれまでの成績などの情報を確認
  • 家具のショッピングでは、実物大の家具の3DモデルをARで表示させ、実際に部屋に家具を配置したときのサイズ感が分かる

ARはビジネスチャンスも広げる

ARを活用することで様々な情報を付加し、リアルタイムで可視化することが現実的になってきました。
このテクノロジーは利用する人たちに数多くのメリットがあるだけでなく、ビジネスを展開する人たちにも新たな市場を創ることに繋がっています。

ここ数年はIT分野のイノベーションが進むことでVRやAIを併用したARなども増えており、今後も活用が進んでいくテクノロジーとなっていくことでしょう。

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