変わった事業型ファンド!ヘリコプターファンドとは?利回りは?

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ここ数年、コロナの影響で航空業界が大きな打撃を受けています。しかし、小型航空機に関しては、景気の影響に左右されない需要があるようです。

たとえば、ドクターヘリや山岳地帯へ物資輸送や災害時の消火活動などで活躍するヘリコプターがあげられます。

需要があるだけに、投資対象としても注目されているのが小型航空機に出資するヘリコプターファンドです。

この記事では、ヘリコプターファンドの仕組みや利回りについて解説します。中長期目線の事業ファンドを検討している方は、参考にしてみてください。

ヘリコプターファンドとは

ヘリコプターファンドは、小型航空機を投資対象としたファンドです。小型航空機とは、ヘリコプターや機体重量5.7トン以下のプロペラ機が該当します。ヘリコプターファンドには、2つの投資スタイルがあります。

小型航空機投資

小型航空機投資は、運用期間を自由に設定できる運用スタイルです。運用期間中は、企業や団体に貸し出してリース料収入を毎年受けられます。売却時は、その時点での市場相場の価格で決定される仕組みです。

オペレーティングリース

オペレーティングシステムは、投資家の出資を集めてヘリコプターを購入する仕組みです。購入したヘリコプターを企業や団体などに貸し出します。

リース期間が7年〜10年と長期設定になり、途中解約できないのが特徴です。長期の運用期間中は、売却までリース料の配当利益を得られます。収益は売却時まで繰り延べされる仕組みです。

ヘリコプターファンドの利回り

ヘリコプターファンドの利回りは、投資家が年率で2%ほどの定期的なリース料の配当利益を得られる仕組みのようです。

ヘリコプターなど小型航空機の機体価格は、およそ4,000万円から1億円程度で購入できます。中古の場合は、4,000万円以下でも購入できるようです。

リースで貸し出すヘリコプターは、最終的に売却を目的で購入します。ヘリコプターなど小型航空機は、減価償却期間が新品で5年、中古で1年から2年ほどです。

ただし、中古のヘリコプターは価値が低いわけではなく、数年における安全な飛行が証明にもなるため、売却時の価格は上がる場合も考えられます。

ヘリコプターファンドで売却益狙いの投資を検討してみよう


この記事では、ヘリコプターファンドについて解説してきました。ヘリコプターファンドの投資は、小型航空機投資とオペレーティングリースの2種類に分けられます。長期安定を目指す場合は、オペレーティングリースです。

投資期間を自由に決めたい場合は、小型航空機投資となります。どちらにしても、最終的には売却益狙いの運用となるでしょう。

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